【メディア掲載】朝日新聞 Reライフ.net
こんにちは♪京都の女性社労士、年金相談オフィスKAJUの木村です。
今月も、朝日新聞社のウェブサイト「朝日新聞 Reライフ.net」にて、執筆記事を掲載して頂きました。 テーマは「国民年金と厚生年金の違い」。
「国民年金と厚生年金の違い」
基本的なことのようで、それが意外とそうではありません。年金相談の場で最初に、お客様から「本当に何もわからなくて」と恐縮されることがよくあります。それには「聞かれる場がないので、ご存じなくて当然かと思います。」とお答えするのですが、そのようなやり取りを繰り返す中で思うこと。それは多くの方が、社会保険料は「当然に支払うもの」として納めている一方で、その保険によって受けられる給付内容をご存じないという現実です。
人生の時々の状況によって、国民年金(1号・2号・3号)、あるいは厚生年金(ご職業によっては共済年金) と加入する年金制度は変わります。そうして将来、年を取った時に受け取る「老齢年金」は公的年金の代表格。ですが若くても、病気で働けなくなったときの傷病手当金。一定の障害状態に該当した場合の障害年金。そしてご家族を亡くされた時の、遺族年金。社会保険にはこのような給付があるのに、時折請求していない方に出会います。傷病手当金や障害年金をご存じないのは、残念ながら日常茶飯事ですが、なんと先日のお客様は、14年前に亡くなったご主人様の遺族年金を請求しておられず。もうお子様方は立派に成人しておられ、時効によって直近5年前からの支給となります。
大変身近な制度、社会保険
20歳以降は、学生であっても保険料の納付義務が生じます。しかし、その“義務”と対になる“権利”については、体系的に学ぶ機会がほとんどありません。
社会に出る前の段階で、労働者としての権利や社会保険制度の基礎を学ぶ機会があれば、ブラックな職場で不当な扱いを受けることも、本来受けられる給付を知らずにいることも、減らせるのではないでしょうか。社会保険は、たいへん身近な制度です。記事では、給付について深く触れてはおりませんが、少しでも制度理解を深めるきっかけになれば幸いです。
掲載記事はこちらから https://www.asahi.com/relife/article/16319726
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