特定非営利活動法人 グリーフサポート・リヴ
こんにちは♪京都の女性社労士、年金相談オフィスKAJUの木村です。
今回は大阪市にある特定非営利活動法人「グリーフサポート・リヴ」についてご紹介させて頂きます。
リヴの尊い活動内容が少しでも伝わればと思います。
きっかけは私の古い友人を通して、障害年金のご相談からご縁ができました。
実際にお会いした代表の佐藤さんはたおやか。柔らかくもしなやかな素敵な方でした。
名前に込めた意味
当初 団体名を伺い、
グリーフ?・・サポート、リヴ。
まずどういう意味なのだろうと思い、グリーフ(grief)の意味を調べると、
「(死別・喪失・絶望・不幸などによる)深い悲しみ、悲嘆、嘆き、苦悩」。
改めてHPで佐藤さんの思いを拝見し、
人それぞれに抱えるグリーフに寄り添い、支援すること、
リヴ(live)は、大切な命を輝かせて生きて欲しいという願いを込めたもの。
そのように理解しました。
http://www.space-liv.net/greeting
(特定非営利活動法人グリーフサポート・リヴ 代表ご挨拶)
佐藤さんの文章からは、まさに長年福祉活動に尽力される彼女の思いが伝わり、心打たれました。
またふとした時にじわじわと、自分自身の子供の頃からこれまでを振り返り、向き合い、理解し、自分を少し許せるような、愛せるような機会にもなりました。
グリーフ
その言葉を思い巡らせると、
深海の底のように息苦しく閉ざされた孤独、
手足の見えない重りに、もがく苦しみを想像します。
生半可な気持ちで、関わることはできません。
私の仕事内容では客観的な申請が求められることを思うと、
似て非なるものだと思いました。
グリーフサポート・リヴの活動がグリーフを抱える方々に寄り添い、支えになって、
今より少しだけ、そうして少しずつ、ひかりを見出して、やがてまた輝いて生きていけるようにと願うばかりです。
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