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【メディア掲載】朝日新聞 Reライフ.net
こんにちは♪京都の女性社労士、年金相談オフィスKAJUの木村です。
今回、朝日新聞社のウェブサイト「朝日新聞 Reライフ.net」にて、私の執筆する記事を掲載して頂きました。テーマは「在職老齢年金」。年金を受け取りながら、働く場合の「年金」と「給与」の調整の仕組みで、それらの合計額によっては、年金が一部または全部止められてしまう、つまり受け取れないというルールです。年金事務所の職員時代によく説明をしていましたし、今も銀行の年金相談で扱うことが多い分野です。
60歳以降も働きながら年金を受け取る方にとって非常に重要な制度ですが、仕組みが複雑で分かりにくいと感じる方も多いところ。実際に停止される方は年金受給世代の中でも、現役並みの給与を受け取っている方であって、多くの方は停止にかからないのですが、それでも「何か不利益があるのでは・・」と、不安に思われる方は少なくありません。
記事では、年金がカットされる仕組み、その他事例を交えながら整理して解説しています。
ご自身に関係するかも、という方にはぜひご覧頂いて、制度を正しく理解し、安心してセカンドキャリアを設計するための一助となれば幸いです。
ご自身には関係ないわ★という方も、ぜひ一度サイトをのぞいて頂ければ幸いです。
掲載記事はこちらから
朝日新聞 Reライフネット:https://www.asahi.com/relife/authors/11015810
(リンク先で「在職老齢年金とは」記事の画像をクリック)
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